# BMW モデルラインナップ

BMW、2028年に量産モデル初のFCEV(燃料電池車)の生産開始 トヨタとの協力拡大
2024.09.05

BMW、2028年に量産モデル初のFCEV(燃料電池車)の生産開始 トヨタとの協力拡大

 BMWは9月5日(現地時間)、2028年に量産モデルとして初めてとなるFCEV(燃料電池車)の生産を開始すると発表した。この量産モデルはBMWの既存の製品群に組み込まれ、既存モデルに関しても水素燃料電池に対応したバリエーションを追加する予定という。 BMWグループは現在、ガソリ

【エクスクルーシブの極み】アルピナの新型車「BMW ALPINA XB7 MANUFAKTUR(マヌファクトゥーア)」が日本上陸!
2024.09.05

【エクスクルーシブの極み】アルピナの新型車「BMW ALPINA XB7 MANUFAKTUR(マヌファクトゥーア)」が日本上陸!

BMW ALPINA XB7は、2020年以来、ラグジュアリーSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)セグメントの基準を打ち立ててきた。デビュー以来、欧州向け約550台を含む2880台が生産されている。これは、XB7がアルピナのプロダクトポートフォリオの重要な一角であることを示している。そ

BMW、車載アプリで燃料代の支払いが可能に…燃料電池車の水素にも対応
2024.09.05

BMW、車載アプリで燃料代の支払いが可能に…燃料電池車の水素にも対応

BMWは9月2日、最新のBMW Operating System 8、8.5、9を搭載した全ての車両で、燃料代を車内から直接支払うことができる新機能を発表した。ドイツ国内のアラル、エッソ、HEM、Q1、スプリント、チーム、オールグートのガソリンスタンドで利用可能。支払いには、事前

ブーストアップで550ps/650Nmまで出力向上!BMW M4クーぺに国内40台の限定車「M4 CS」が登場
2024.09.04

ブーストアップで550ps/650Nmまで出力向上!BMW M4クーぺに国内40台の限定車「M4 CS」が登場

ビー・エム・ダブリューは9月4日、究極のBMW Mモデルの限定車「M4 CS(エムフォー・シーエス)」の注文の受付を、9月17日(火)午後11:59まで、注文受付専用ウェブサイト上限定にて実施すると発表した。税込車両価格は2068万円で、ハンドル位置は右。なお、同モデルは日本国内において40台

BMW初代「8シリーズ」レストモッド、「858 CSL」が世界初公開!M5のV10を移植
2024.09.03

BMW初代「8シリーズ」レストモッド、「858 CSL」が世界初公開!M5のV10を移植

BMW初代「8シリーズ」(E31型)をレストモッドした、究極のワンオフモデルが、カリフォルニア州モントレーで開催された「Legends of the Autobahn」イベントで世界初公開された。Rein Speed Shopによってレストモッドされた初代8シリーズは、「858 CSL」と命名

BMW、全世界でEV「ミニクーパー」リコール バッテリー不具合で
2024.09.03

BMW、全世界でEV「ミニクーパー」リコール バッテリー不具合で

[ベルリン 2日 ロイター] - ドイツの自動車大手BMWは、電気自動車(EV)「ミニクーパーSE」をバッテリーの不具合を理由にリコール(回収・無償修理)する。対象車は全世界で14万台以上に上る可能性がある。同社広報が2日、ロイターに明らかにした。ドイツ国内の対象車は約3

フロントスプリッターも登場、BMW X3 新型の「Mパフォーマンスパーツ」は素材が違う!
2024.09.02

フロントスプリッターも登場、BMW X3 新型の「Mパフォーマンスパーツ」は素材が違う!

BMWは8月29日、SUVの『X3』新型に欧州で「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。第4世代モデルでは、新しいデザイン言語が採用され、存在感が大幅に向上している。Mパフォーマンスパーツを使用して、スポーツアクティビティビークル(SAV)の特徴的なプロファイルをカスタマ

横浜ゴム、BMWの新型「M2」新車装着タイヤにニュルで鍛えた「アドバン スポーツ V107」納入開始
2024.09.02

横浜ゴム、BMWの新型「M2」新車装着タイヤにニュルで鍛えた「アドバン スポーツ V107」納入開始

 横浜ゴムは8月29日、BMW Mが2024年4月に発売した「M2」の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVAN Sport V107(アドバン・スポーツ・ブイ・イチマルナナ)」の納入開始を発表した。装着サイズはフロント用が275/35ZR19(100Y)、リア用が285/30ZR20(99Y

BMWアルピナの「ラグジュアリーSUV」が進化! “V8ツインターボ”は621馬力!! 内外装の仕上げが格上の「XB7マヌファクトゥーア」とは?
2024.09.02

BMWアルピナの「ラグジュアリーSUV」が進化! “V8ツインターボ”は621馬力!! 内外装の仕上げが格上の「XB7マヌファクトゥーア」とは?

 BMWアルピナの日本総代理店ニコル・オートモビルズ社は、BMW「X7」をベースとするラグジュアリーSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)「XB7マヌファクトゥーア(MANUFAKTUR)」の2025年モデルを発表。予約受付をスタートしました。 アルピナ社は、BMW社とのパ

最大720ps&800Nm!! G-Powerによる史上最強のBMW M4 CSL「G4M CSL Bi-Turbo」が完成!最高速度は320km/hに到達
2024.09.02

最大720ps&800Nm!! G-Powerによる史上最強のBMW M4 CSL「G4M CSL Bi-Turbo」が完成!最高速度は320km/hに到達

ドイツの過激チューニングブランド、「G-Power」は、BMW「M4 CSL」向けに3つのパフォーマンスアップグレード「G4M CSL Bi-Turbo」を発表した。M4 CSLと言えば、より軽量、よりパワフルで、リアセクションにセクシーなダックテールスポイラーを装備した究極のM4だ。標準の最

アルピナは、XB7をさらに特別なものにする「アルピナ XB7 マヌファクトゥーア」登場
2024.09.02

アルピナは、XB7をさらに特別なものにする「アルピナ XB7 マヌファクトゥーア」登場

2020年以降、合計2,880台が生産された「XB7」は、このモデルでラグジュアリーSUVセグメントにおける地位を確立したと言える。さらなるエクスクルーシブを目指して「BMW X7 M60」に代わるモデルをアルピナがリリースした。それがアルピナ XB7 マヌファクトゥーア(ALPINA XB7

レクサスでも敵わなかった!! 最高峰の乗り心地を持つ[i7]とは
2024.09.01

レクサスでも敵わなかった!! 最高峰の乗り心地を持つ[i7]とは

 BMWのフラッグシップと言ったらやっぱり7シリーズだ。現行モデルはその衝撃的なフロントマスクが賛否両論を巻き起こしたが、やはりフラッグシップカーだけにそのポテンシャルは高い。今回は自動車オリンピック 馬術と題して、世界の乗り心地バツグンなクルマをランキング付けしていこう。※本稿

アルピナルックではダメ!? BMW「635CSi」が予想落札380万円にも達せず…当時物のエアロパーツを組み込んでも厳しい結果となりました
2024.09.01

アルピナルックではダメ!? BMW「635CSi」が予想落札380万円にも達せず…当時物のエアロパーツを組み込んでも厳しい結果となりました

1980~1990年代の「ヤングタイマー・クラシック」世代は、ボディやインテリアをドレスアップさせるためのアフターパーツが大人気を博した時代。そして、この時代から少しずつコンプリートカー生産にも進出していた有力チューナーたちも、内外装を独自のテイストで飾るエアロパーツやステアリングホイールなど

「エンジン」でも航続距離は長くない BMW M2 長期テスト(3) F32型より広い全幅
2024.09.01

「エンジン」でも航続距離は長くない BMW M2 長期テスト(3) F32型より広い全幅

G87型BMW M2のボディサイズへ、すっかり慣れた筆者。最近は、特に大きいとは感じていない。しかし先日、とある駐車場で初代4シリーズ、F32型とニアミス。もはや、小さなクルマとは呼べないことを実感した。全長はほぼ同じ。フロントグリルが強調されているぶん、前からの姿はM2の方が断

巻き返しを狙うフォルクスワーゲンが2025年に導入するニューモデルに注目
2024.08.31

巻き返しを狙うフォルクスワーゲンが2025年に導入するニューモデルに注目

日本市場で最もポピュラーな輸入車ブランドといえば、それは昔からフォルクスワーゲン(VW)というのが定説だった。実用性やコストパフォーマンスはもちろんのこと、販売ネットワークが強化された結果、VW車はカスタマーから絶大な支持を得て、モデルラインナップも徐々に拡大していった。VWは間違いなく一時代

ド迫力ワイドでより魅力的に超変身! BMW M2にDTM風ボディキットを装着してみた
2024.08.30

ド迫力ワイドでより魅力的に超変身! BMW M2にDTM風ボディキットを装着してみた

台湾を拠点とするチューナー Zacoeは、BMW M2(G87型)用のワイドボディキット『Meister』を公開した。フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンなどのスーパーカーのカスタマイズで知られるチューナーのZacoeは、現状では賛否両論あるG87型BMW M2のデザインの魅

新しいBMW M2の新車装着用タイヤに横浜ゴムの「アドバンスポーツV107」が採用
2024.08.30

新しいBMW M2の新車装着用タイヤに横浜ゴムの「アドバンスポーツV107」が採用

横浜ゴムはこのほど、BMW M社が2024年6月に発表した高性能コンパクト・スポーツカー「BMW M2」の新車装着用タイヤとして「ADVAN Sport V107(アドバン・スポーツ・ブイ・イチマルナナ)」の納入を開始したことを発表した。装着サイズはフロント用が275/35ZR19 100Y、

BMW次期2シリーズベースのレーサーを予告!最高出力525ps超とウワサ
2024.08.29

BMW次期2シリーズベースのレーサーを予告!最高出力525ps超とウワサ

BMWは第2世代「M2」をベースとするレースカーのティザーイメージを公開した。このモデルは、220i、230i、M240i のような下位の2シリーズバージョンではなく、過去10年間に生産されたM235i Racing、M240i Racing、M2 CS Racingなどの他の2シリーズ レー

トヨタのクックが今季初ポール獲得も、決勝3ヒートはBMWとフォードが勝利を分け合う/BTCC第8戦
2024.08.29

トヨタのクックが今季初ポール獲得も、決勝3ヒートはBMWとフォードが勝利を分け合う/BTCC第8戦

 ドニントンパークのGPレイアウトで8月23~25日の週末に争われたBTCCイギリス・ツーリングカー選手権第8戦は、トヨタ陣営の“スピードスター”ジョシュ・クック(LKQユーロカーパーツ・ウィズ・シネティック/トヨタ・カローラGRスポーツ)が予選Quick Six(クイックシックス)のシュート

歴代「M5」でBMW本社前が埋め尽くされる! ヨーロッパ各国のM5オーナーが集まった理由は…新型を見学するため!?【みどり独乙通信】
2024.08.28

歴代「M5」でBMW本社前が埋め尽くされる! ヨーロッパ各国のM5オーナーが集まった理由は…新型を見学するため!?【みどり独乙通信】

ドイツ・ミュンヘン在住の池ノ内みどりさん。とある日、買い物に出かけるためBMWミュージアム&BMW Welt付近を通りかかった際、歴代BMW「M5」が並ぶ光景に遭遇しました。どうやらオフ会のようですが、めったに見られる光景ではないため、話を聞いてみることに。オーナーたちの情熱を感じられるひとと